ふゆの与太話

取り留めのない日々の事や好きな作品についてお話を

3日目です、こんばんは

3日目です。

自分で書いていてわからなくなるから日付を書こうかとも思いましたが、どうもおさまりが悪いので諦めました。

 

ところで、Huluで実写版ジョジョ4部を観たのですが、これ続編ってあったりするんですかね。

体格の物足りなさと迫力の物足りなさはありますが、これはこれでなかなか面白いな、と思いました。

ちょっと風景があまりにも外国感強くて(まあ、ロケ地が海外なので)「おほっ」ってなりましたが、あの杜王町の絶妙なオシャレ感出すならそりゃ日本じゃないですよね。

 

実は去年か一昨年まで4部だけはノータッチで来てて、漫画も4部だけ抜かして買ってたのですが、5部のアニメが終わったタイミングで4部のアニメ観たんですよ。

「なんで飛ばしてた!!????」って思いました。

 

めっちゃ面白かったです。

 

2日で観終わりました。朝から晩まで観てました。

漫画は3部までと、5部に入ってからが買ってあって、5部の始まる巻には4部のラストも載っているので、「ジョセフ年老いたけど、まあ元気そうでよかった」って思ってたのですが、アニメ観てショックでしたね。

「ジョセフそんなだったんか!!????」ってなりました。

仗助に「ジョセフめっちゃ凄かったんやで……」って教えたくなりました……。

 

何故4部を飛ばしていたか、というと、個人的に日本は大好きなのですが、ジョジョの話って日本にはあまりマッチしていない気がして、外国舞台の方が映えるような〜〜という考えで4部は観ていませんでした。

いえ、私が浅慮だったのです。

あとは単純に5部が好みで、4部のノリにいまいちついていけてなかったのも理由かもしれませんね。3部で燃え尽きた感もありますが。

4部普通にめちゃくちゃ面白いので、是非観て欲しいですね。

 

承太郎あたりから「いや、それジョジョって読ませるの難しいだろ」感があって結構好きです。

5部の主人公、ジョルノ・ジョバァーナは、一見ジョジョというネーミングに合っているように見えますが、本来の名前は汐華初流乃ですからね。日本名ですから。

それをイタリアで生活しているからと(発音などの理由もありますが)、ジョルノ・ジョバァーナと読ませるのです。

仗助も「いやいや……」と思いましたが、ジョルノも「いや、うーん……いや……」と思いましたね。

黒髪のジョルノも好きでした。

子どもの頃の(今も子どもですが)写真でしか見られないレア姿ですからね。

 

漫画原作などの実写化は制作決定したときからボロクソ言われることも多く、実際公開後もボロクソ言われたりしますが、個人的にはどんな実写も楽しみます。

アニメと違い、やはり迫力や躍動感が不足しているな、と感じることはありますが、それはただのオプションなのでマイナスに感じることは特にありません。

私は地雷がほぼない人間なので、まあなにが来ても「へー、楽しみ」くらいに思ってしまいます。

おそらく私が人生を捧げている「テニスの王子様」が、まだ2.5次元という言葉がなく、漫画作品のキャラクターを人間が演じることが当たり前でなかった時代にミュージカルをやってくれたおかげだと思います。

だから、今での斎藤工さんを見ると「あ、忍足侑士……」と思います。

初登場時から一番好きなので……。

 

話は戻りまして、実写ジョジョ4部、早く続きが観たいです。