ふゆの与太話

取り留めのない日々の事や好きな作品についてお話を

4日目です、こんにちは

4日目です。

そもそも、私は毎日パソコンを開いているので、本当なら毎日書けるはずなんですよね。面倒くさがらなければ。

あと、今必要ないインプットさえしなければ。

でもしちゃうんですよね。

他の方の創作って面白いですよね。

創作って書き手の脳内を覗き込む行為だと思っていて、人間観察好きな私からしてみればこれほど楽しいものはないです。

歌が好きなのも同じ理由ですね。

特に自分で作詞作曲されているような曲はいいです。

涙腺過剰営業しているのですぐ泣きますから。

本当にすぐ泣きます。

個人的に歌詞が物語になっているようなものが好きです。

これは多分、物語好きなせいだと思いますが、わかるようでわからないような、そんな歌詞を聞いて考察するのが好きです。

小説も、全部種明かしするよりは読者に考察の余地を残してくれるようなものが好きです。

とか、そんなことを言いつつ、アンサーがないと「ええええ、ないの!!??? あとがきにも書いてないの!!!!!????? インタビューとかTwitterとかなんかないの!!?????」って探しまわります。

探しはしますけど、それでいいです。

少しだけ読者に謎を残したほうがワクワクする気がします。

個人的な感想ですが。

 

ところで、今期のアニメ、オリジナルが多くないですか。

今までは原作のあるものがほとんどで、オリジナルはあっても、各期に1つか2つくらいだと思ってたのですが、今期のアニメ録画しようと確認したらオリジナルめちゃくちゃ多くて驚きました。

いえ、オリジナルでアニメを作れるというのはすごいことで、とてもありがたいのですが。

 

 

最近、古のオタクを釣るような、昔の作品のリメイクや再アニメ化が多くて驚いていたので、逆にだからこそ今オリジナルなのかな、という気もしました。

最近だと『東京ミュウミュウ』ですね。

東京ミュウミュウ オーレ!』も驚きましたが、アニメ『東京ミュウミュウ にゅ〜』も驚きです。

驚いてばかりですね。

デジモンはこれまでもコンスタントに映画化などしていたので、一番最初のやつを再構築してアニメ化したと言われても、喜びはしましたが「まあ、いつかやるだろうな」感が強くて、そこまで驚きはなかったんですが、ミュウミュウは驚きました。

 

その前の『獄都事変』舞台化も驚きました。

「今か!!??」と。

しかも、アニメ化などではなく、舞台化。

昨日の実写の話にも繋がりますが、個人的に「へ〜、楽しみ」と思ってなんと気無しにTwitter見てたら「最悪」「やめて」「ありえない」みたいな意見多くて「ええ〜……」となりました。

本当に好きな人からしたらそうなんですかね……私はゲームしかやってないので……。

私もオタクなので、ライトなファンはコアなファンに混ざってはいけないことくらいわかります。怖いですよね。

でも、他のジャンルでは私はコアなファンで、おそらくライトなファンを怖がらせているので仕方ないのです。

オタクはみんな好きなもののことになると、一気に熱量が上がっていくんです。

突然早口で語り出すんですよ。

普段は大人しくても、急に口が軽くなるんです。気を付けていてもついそうしてしまうんです。だから余計に気を付けてます。

 

今期が2ndシーズン目に突入した『フルーツバスケット』も、全編再アニメ化が発表されたときめっちゃ驚きました。昔アニメ化されたときのDVDも持っているくらい好きだったので……。

多分、私が初めて買ったアニメDVDだと思います。その前はビデオだったので。

先生の意向で、キャラデザも声優さんも変えてのアニメ化となりましたが、変身後の姿は高屋奈月先生感ありますし、声優さんも結構前回の声優さんの演技を意識してくれているような気がして、違和感なく観ることができました。

寂しいのは「For フルーツバスケット」が流れないことくらいです。

もちろん、新アニメのOP・ED、1stシーズンも2ndシーズンも素晴らしいですが、岡崎律子さんの歌本当によかったのです。

フルバの仄暗さと、その固定にある温かさがとてもよく感じられる、とてもとても良い歌でした。

今でも亡くなってしまったことが嘘のように感じます。

 

それで言えば、和田光司さんが亡くなられたことも未だに信じられません。

デジモンと言えば「Butter-Fly」というイメージが強いですよね。

いつまでも忘れられないアニソンは素晴らしと思います。

 

個人的に蝶が好きなので、合唱曲の「蝶の谷」とかも好きです。