ふゆの与太話

取り留めのない日々の事や好きな作品についてお話を

2日目です、こんばんは

2日目です。

テレビではドラマの再放送が多いですね。

いいことだと思います。

無理にロケなどを行って身体を壊してもいけませんしね。

明日は待ちに待った花ゆめコミックの発売日で、好きな作品の新刊が久しぶりに出るのでめっちゃ楽しみです。

 

ツイステやって思うことは、枢やな先生最高だな、というのと、ディズニーがもし世の中になかったらどんな世界になっていたのかな、と思いました。

主人公の反応がディズニーのアニメを知らない感じというか、まあ物語の中の話なので当たり前なのですが、グレート・セブンの面々を知らないとなると、ディズニーアニメを知らない、ということじゃないですか。

 

だから、もしこの世にディズニーとかジブリがなかったら、世の中どうなっていたのかな、と思ったんです。

石ノ森章太郎さんであったり、円谷英二さんであったり、宮崎駿さん、ウォルト・ディズニーさんなどいない世界だったら、今この世は、この国はどうなっていたのでしょう。

日本は鳥獣戯画や、紫式部清少納言など、古くから物語があったので、アニメは大きな市場として発展したかもしれませんが、果たしてジブリを観ずに、ディズニーを観ずに、仮面ライダーを観ずに、ウルトラマンを観ずに、ガンダムを観ずに育っていたら、一体どうなっていたのかな、と。

やはり何かしら影響って受けるじゃないですか。

もちろん、そういうものがなかったら、別の何かが生まれてたとは思うのですが、これらがない世界というのも想像できないな、と。

ディズニーやジブリはオリジナルだけでなく、過去も名作をそれぞれのブランド風に映像化しているので、アンデルセンルイス・キャロル、グリム兄弟などが存在していれば同じような感じになるかとは思いますが、もし彼らがいなかったら、この世の物語はどうなっていたでしょうか。

宮沢賢治がいなかったり、新美南吉がいなかったら、どうなっていたか。

エジソンがいなかったら、ライト兄弟がいなかったら、ニュートンがいなかったら……考えたらきりがないですよね。

でも、いなかった世界って考えられないじゃないですか。

 

世の中って不思議だなぁ、と思いました。

自分たちが名作だと思っている作品を生み出す作者さんたちがこの世に生を受けていなかったら……。

考えただけでゾッとしますね。